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宮古市 合併から20年 森・川・海・人が共生するまちをめざす【岩手・宮古市】
岩手県宮古市が旧田老町、旧新里村と合併してから、6日で20周年を迎え、これを記念する式典が行われました。
式典には、宮古市ゆかりの自治体や団体などからおよそ300人が出席しました。
会場では2005年6月に新たな宮古市が誕生してからの歩みを映像で振り返った後、山本正徳市長がこれまでの感謝とまちづくりへの決意を述べました。
また、長年にわたり市勢発展に貢献した人たちに感謝状が贈られ、会場からは拍手が送られました。
午後8時からは出崎埠頭の周辺でおよそ700発の記念花火が打ち上げられます。