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備蓄米 商業施設で店頭販売開始【岩手・盛岡市】

随意契約で調達した備蓄米の販売が盛岡市の商業施設で始まりました。

イオンモール盛岡南の中にあるスーパーでは開店前からおよそ230人が列を作りました。

販売されたのは2022年産の備蓄米で、5キロ入り2138円が1900袋用意されました。

1人1点限定販売で17日は午前8時の開店と同時に訪れた客が続々と受け取っていました。

今回の備蓄米はイオン東北の店舗のうち青森・岩手・宮城・山形の4店舗が先行販売するもので、今後は準備が整い次第イオンスーパーセンターやマックスバリュなど東北エリアの各店舗で販売を開始するということです。