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「大槌伝承の館」1周年 震災伝承のあり方考える【岩手】

大槌町の震災伝承施設が開館1周年を迎え記念のシンポジウムが開かれました。
大槌伝承の館は震災の教訓を伝え今後の災害に備える学びの場としてつくられた町内で初めての民間による震災伝承施設です。
開館からちょうど1年を迎えた22日、館長の倉堀康さんと岩手大学の麦倉哲名誉教授らによるシンポジウムが開かれ、今後の伝承活動のあり方などについて話し合われました。
大槌伝承の館への入館を希望する場合は事前の申し込みが必要です。