NEWS / 県内ニュース

県養鶏協会が無償提供 シェフ・パティシエのたまごを「卵」で応援【岩手・盛岡市】

 シェフやパティシエのたまごを「卵」で応援です。岩手県養鶏協会が盛岡市内の専門学校に卵を無償提供する協定を結びました。

 25日は、県養鶏協会の中村徹会長と北日本カレッジの菊池浩校長が協定書を取り交わしました。

 協定は、北日本ハイテクニカルクッキングカレッジの実習で使う卵を、県養鶏協会が無償提供するもので、卵の価格が高騰する中、学生の学びを支援します。

 学生たちは、卵を使った料理やお菓子の調理過程を発信し、県産の卵をPRするということです。