岩手県紫波町が生産量日本一を誇る県産小麦「もち姫」の収穫体験が開かれました。
このイベントは、もっちりとした食感を持つ希少な小麦品種「もち姫」を多くの人に知ってもらおうと、白石食品工業などが2018年から毎年企画しています。
28日は、去年10月に種をまき小麦の成長を見守ってきた5組の家族が、大きく実った麦の収穫体験を行いました。
収穫の後は、もち姫を使った食品の試食体験も行われたということです。