IAT 岩手朝日テレビ

３連休最終日、そして「海の日」の２１日、岩手県内は各地で気温が上がり県内の海水浴場は多くの人でにぎわいました。

１９日海開きした陸前高田市の高田松原海水浴場には、午前中から多くの家族連れなどが訪れました。

県内は高気圧に覆われ、２１日も各地で気温が上がりました。最高気温は岩泉で７月の観測史上最高となる３７．１℃となったのをはじめ、３４ある観測地点のうち９カ所で３５℃を超える猛暑日となりました。

この暑さのなか、訪れた人たちは海上アスレチックから海に飛び込んだり、浮き輪を使って波に揺られたりと夏の海を存分に楽しんでいました。

高田松原海水浴場の遊泳期間は８月１７日までです。県内は２２日も厳しい暑さになる見込みで、熱中症に十分な警戒が必要です。