IAT 岩手朝日テレビ

　お盆期間の新幹線の混雑のピークは、指定席の予約状況からみて、下りが９日、上りが１６日と１７日になる見通しです。

　ＪＲ東日本によりますと、お盆の期間を含む９日から１７日までの新幹線指定席の予約状況は、７月２４日の時点で東北新幹線が５９万席、秋田新幹線が８万席と、ともに去年の同じ時期と比べておよそ１割増えています。

　予約のピークは下りが９日で、多くの列車が満席となっています。

　一方、上りの予約のピークは１６日と１７日の２日間に分散していて、午後に混雑が見られるということです。