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国道4号で対抗車線はみ出し 宮城の男性が死亡【岩手・一関市】
一関市の国道4号で、乗用車が対向車線にはみ出し案内標識の柱に衝突する事故があり、運転していた宮城県に住む60代の男性が死亡しました。
15日午前4時ごろ、一関市山目才天の国道4号で宮城方面へ向かっていた乗用車がセンターラインを越え、対向車線道路脇の案内標識の柱に衝突しました。この事故で、乗用車を運転していた宮城県石巻市の看護師・佐藤克一さん(67)が腹を強く打ち、意識がある状態で病院に搬送されましたが、およそ9時間半後に死亡しました。
事故当時天候は曇りで路面は乾燥していたということです。