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被災地の児童が紙飛行機づくり 日本航空が折り紙ヒコーキ教室【岩手・大船渡市】
山火事で被害を受けた岩手県大船渡市の子どもたちに笑顔になってもらおうと、日本航空が紙飛行機のイベントを開きました。
「JAL折り紙ヒコーキ教室」には赤崎小学校の児童およそ90人が参加しました。
日本航空は復興支援の一環として指導資格を持つ社員による紙飛行機づくりの教室を各地で開いています。
子どもたちは社員に教わりながら丁寧に紙飛行機を作りました。
そして、自分で作った紙飛行機を思い切り飛ばします。
投げ方にもコツが要りますが「飛行機のプロ」が教える折り方は、飛行距離が上々だったようです。