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コメなど生育状況を共有 猛暑と少雨で農作物は 県が連絡会議【岩手・盛岡市】
これまでの猛暑と雨の少なさで影響が懸念されるコメなどの農作物について、岩手県は関係団体などを集め情報を共有する連絡会議を盛岡市で開きました。
県が緊急で開いた農作物の技術対策連絡会議には、JAや市町村、気象台などが出席しました。
会議では、はじめに気象台から6月末からおよそ2カ月の降水量が、金ケ崎では平年と比べて16%にとどまるなど内陸南部を中心に少なかったことが報告されました。
県内12カ所の農業用ダムでは貯水率が大きく低下し、排水の再利用や番水で渇水に対応しています。
渇水の影響で、コメは一部の地域で稲の葉先枯れなどがみられたものの、県全体では、穂1つあたりのもみ数が平年並みだということです。
また、高温や雨が少ない影響でトマトやピーマンの出荷量が前の年の同じ時期と比べて8割程度となっていて、県は現場のニーズに合った支援を国に要望していくとしています。