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早大応援部が感謝のパフォーマンス【岩手・宮古市】
早稲田大学応援部が毎年恒例の夏合宿を宮古市で行っています。市民に向けて感謝の気持ちを込めたパフォーマンスが披露されました。
早稲田大学応援部は東日本大震災で被災した宮古市で、2016年に中学校の体育祭を激励したことをきっかけに毎年夏合宿を宮古市で行っています。
今年の合宿は2日から始まり、6日は合宿の成果を市民の前で披露しました。応援部は、学生服を着て指揮をとるリーダーや吹奏楽団、チアリーダーズの3部門、総勢およそ200人で構成されています。パフォーマンスの中には観客を巻き込み、会場にいる全員で宮古市民歌を歌う場面もあり、訪れた人は迫力ある応援と息の合った演技に見入っていました。
応援部の合宿は11日まで続きます。