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金融機関が連携 JR盛岡駅で県内の特産品を集めたマルシェ【岩手・盛岡市】
岩手県内の特産品を集めたマルシェがJR盛岡駅で開かれ、家族連れなどで賑わいました。
このマルシェは、地域の「食」の販売拡大を支援しようと東北銀行と盛岡信用金庫、北上信用金庫、JRの関連会社が毎年開いています。
13日は、県内各地で地域の特産品を使ったお菓子やワインなどを販売する7社が出店しました。
初出店した大船渡市の斉藤商店は、地元産のワカメのキムチ和えや佃煮など今年6月に販売開始した自慢の品を並べました。
マルシェは、15日までJR盛岡駅2階で開かれています。