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デフリンピック日本代表 母校の盛岡聴覚支援学校で交流【岩手・盛岡市】
国内で初めて開催される国際スポーツ大会、デフリンピックの日本代表選手が盛岡市の母校を訪れました。
盛岡市乙部の盛岡聴覚支援学校を訪れたのは、卒業生の水嶋貴一選手です。水嶋選手は来月15日に東京で開幕する聴覚障害者のオリンピック、デフリンピックにハンドボール日本代表のキーパーとして出場します。学校では子どもたちが水嶋選手にハンドボールを教わりました。
このあと陸上競技の代表に選ばれた卒業生3人もビデオメッセージで登場すると、在校生たちはそれぞれの活躍を願っていました。