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県内インフルエンザ流行シーズン入り 去年より1カ月早く【岩手】
岩手県は県内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました、
県によりますと、6日から12日までの1週間における県内1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数は1.02人で、前の週を0.73人上回りました。
流行開始の目安となる1を上回ったことから、県は15日、県内が流行シーズンに入ったと発表しました。
去年より1カ月ほど早いシーズン入りです。保健所管内別では二戸が最も多い8.00人、次いで盛岡市の1.11人などなっています。
県は、手洗いやマスクの着用など、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。