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生産量日本一のリンドウ 消費拡大へ県オリジナル新品種PR【岩手】
岩手が生産量日本一を誇るリンドウのさらなる消費拡大を目指しJA全農いわてなどが新しい県オリジナル品種をPRしました。
リンドウは、日持ちの良さから観賞や贈答用として人気があり現在、5つの県オリジナル品種があります。
16日は、JA全農いわての畠山正・副本部長と花巻農協鉢花部会の小田嶋正一部会長が新しい品種を持って県庁を訪れました。
「いわて恋ももりん」は、濃いピンク色の品種で9月から本格販売されています。
6月の猛暑で開花が遅れましたが、現在は最盛期を迎えています。
また「いわて八重の輝きブルー」は、オリジナル品種では初めてとなる華やかな八重咲きが特徴です。
今後は、他の品種と共に全国での消費拡大を目指します。