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冬道安全運転講習会【岩手・盛岡市】
本格的な冬道シーズンが到来するのを前に、滑りやすい路面に不慣れな自治体職員を対象とした運転講習会が開かれました。
この講習会は冬道運転の経験が少ない県内の自治体職員や県外から派遣された職員を対象に、県が2012年から毎年開いています。
講習では水を撒いて人工的に作ったアイスバーンを実際に運転します。雪道の運転経験が無い参加者のひとり、三井洋平さんはこの春、水産庁から派遣され宮古水産振興センターで勤務しています。陸前高田市役所の防災課で働く黒田輝さんはこの春から名古屋市から派遣されました。
この講習会は今月中に10日間開かれ、合わせて120人の職員が受講します。








