IAT 岩手朝日テレビ

二戸市の高校生がハロウィンのジャックオーランタン作りを通して支援学校の生徒と交流を深めました。

この体験学習は異文化への理解を深めようとはじめて開かれ、北桜高校と盛岡みたけ支援学校二戸分教室の生徒２８人がジャックオーランタン作りに挑戦しました。

使われたのは九戸村と青森県南郷村で収穫されたカボチャです。生徒たちははじめにカボチャに思い思いの顔を描きました。そのあとはフタを切って中のワタを丁寧にくり抜きます。大きなカボチャを前に生徒たちは協力してオリジナルのジャックオーランタンを完成させました。

作ったジャックオーランタンは２４日と２５日に開かれる北桜祭で電球を灯して展示されます。