NEWS / 県内ニュース
15年目で活動締めくくり 浦和レッズ 被災地サッカー教室【岩手・山田町】
Jリーグ、J1の浦和レッズが岩手県山田町でサッカー教室を開き、子どもたちとふれあいました。
浦和レッズは、東日本大震災が発生した2011年から子どもたちを笑顔にしようと被災地でサッカー教室を開いています。
22日は元日本代表の興梠慎三さんが山田小学校を訪れ、ミニゲームなどを通して子どもたちと交流しました。
このサッカー教室にはこれまでで、のべ、およそ5800人の子どもたちが参加しています。
活動15年目を一つの節目ととらえ、実施は今回が締めくくりとなりますが、今後も浦和レッズはジュニアチームの試合を開催するなど被災地との交流を続けていくということです。