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世界共通リフト券導入 安比高原スキー場で安全祈願祭【岩手・八幡平市】
岩手県八幡平市の安比高原スキー場で、今シーズンの営業開始を前に、安全祈願祭が行われました。
安全祈願祭には、八幡平市の佐々木孝弘市長やスキー場の関係者らおよそ80人が参加し、今シーズンの安全を祈りました。
安比高原には、10月後半から雪が降り始め、21日時点で山頂は25センチほどの積雪があるということです。
今シーズンから新たに世界13カ国・70以上のスキー場で使える世界共通リフト券「IkonPass(アイコンパス)」を導入し、海外からの利用客をさらに呼び込みたい考えです。
安比高原スキー場は12月6日にオープンする予定で、今シーズンは昨シーズンをおよそ5万人上回る35万人の来場を目指しています。







