IAT 岩手朝日テレビ

　盛岡地方気象台は、今回の地震について記者危険を開き、次のように話しました。

　今後１週間程度特に２．３日は、最大震度６強程度の地震に注意が必要。

　今回の地震の周辺では、１９４３年に青森県東方沖で発生したＭ７．１の地震の２２日後に、Ｍ６．６の地震が発生した事例がある。

　揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害に注意して欲しい。

　北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に該当するかは精査中。

　地震は太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生したもの

　【記者質問に対して】

　Ｑ．警戒どのくらい続く？さらに津波の高さが高くなる恐れあり避難継続を。

　今の段階では津波の収まる時期の予測は難しい。

　Ｑ．１１月９日三陸沖でＭ６．９地震関連は？

　今回の地震と震源は２００キロ以上離れている直接的な影響はないと考えている。

　Ｑ．後発地震注意情報は発表される見通し？発表する方向で検討細かいところを精査している。