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70歳の女性が車にはねられ死亡【岩手・奥州市】
15日朝早く、奥州市で道路を歩いていた70歳の女性が後ろから車にはねられ死亡しました。
午前5時10分ごろ、奥州市前沢で近くに住むパート従業員佐々木清美さんが県道を歩いていたところ、後ろから来た乗用車にはねられました。佐々木さんは病院に搬送されましたが全身を強く打っていてまもなく死亡が確認されました。
現場は車道と歩道の境界ブロックのない片側1車線の直線道路で、佐々木さんは歩道側に雪が寄せられていたため車道を歩いていたとみられています。警察によりますと、事故当時は雨が降り、路面が濡れていたということです。警察が車を運転していた50代の女性会社員に任意で話を聞くなど詳しく調べています。







