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飲酒増える忘年会シーズン 警察が早朝の取り締まり【岩手・盛岡市】
飲酒の機会が増える忘年会シーズンにあわせ、岩手県警は飲酒運転の取り締まりを強化しています。
17日朝は盛岡市の国道396号でおよそ1時間検問が行われ、盛岡東警察署の警察官が通行する車を1台1台停車させて運転手のアルコールの検査をしました。
盛岡東警察署管内での、自動車の飲酒運転による摘発は今年77件にのぼり、去年の同じ時期と比べて26件増えています。
去年11月からは自転車の酒気帯び運転も罰則の対象となっています。







