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体験学習で収穫したもち米の稲わらで小学生がしめ縄作り体験【岩手・野田村】
岩手県野田村の小学生が、自分たちが収穫したもち米の稲わらを使って正月用のしめ縄作りに挑戦しました。
野田小学校では、毎年5年生が田植えや収穫などコメ作りの体験学習をしています。
17日は、脱穀されたあとの稲わらを使う地域伝統のしめ縄作りに挑戦し、児童たちは地元の農家に教わりながら慣れない手つきながらも一生懸命縄を編んでいきました。
そして編んだ縄に二つの輪を作って飾りを付け、正月用のしめ縄を完成させました。
完成したしめ縄は児童たちがそれぞれの家に持ち帰り、1月28日には餅つきをする収穫祭を予定しているということです。







