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インフルエンザ患者 県全体15.6人 4週連続減少も注意報レベル【岩手】
岩手県内のインフルエンザの1医療機関あたりの県内の患者数は15.6人となり、4週連続で減少しました。
県感染症情報センターによりますと、21日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は1定点医療機関あたり15.6人と前の週と比べて8.26人減り、4週連続の減少です。
保健所管内別では中部22.83人、県央22人などすべての保健所管内で警報の基準値の30人を下回りましたが、久慈を除いて10人を上回り、注意報レベルが続いています。
県は手洗いやマスクの着用など引き続き対策を呼びかけています。







