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正月準備進む 町に鏡餅贈呈【岩手・矢巾町】

 クリスマスも終わり、各地で正月にむけた準備が進んでいます。岩手県矢巾町には正月の縁起物、鏡餅が贈られました。

 贈られたのは、重さおよそ4キロの鏡餅です。

 町内などで収穫されたもち米「ヒメノモチ」が使われています。

 JAいわて中央は、日頃の農業振興への感謝や地域に根付く餅文化を伝えることを目的に、毎年矢巾町に鏡餅を贈っています。

 贈呈式には町内の保育園の園児たちも招かれ、切り餅が手渡されました。

 1月7日には町内の保育園で鏡開きが行われるということです。