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中央家畜市場初市式 子牛の初競り【岩手・雫石町】

雫石町にある中央家畜市場で、子牛の初競りが行われました。

県産和牛の評価は高いものの、生産をめぐる環境は厳しさを増しています。初競りに先立って行われた初市式にはJAや県などの関係者およそ250人が集まり、今年1年の活発な取り引きを祈願して鏡開きが行われました。

出席した達増知事は「飼料価格の高止まりが続いているが、県産牛肉のさらなる販路拡大や生産性の向上に向け引き続き取り組みたい」とあいさつしました。

初競りには生後1年未満の子牛284頭が上場し、県内のほか関東や関西から買い付けに訪れた人たちが次々と値をつけていました。平均価格は71万7173円で、去年の初競りを上回りました。

JA全農いわてによりますと、牛を育てる環境はエサの価格高騰や後継者不足などにより厳しさを増していて上場頭数は年々減っているということです。