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最強寒波引き続き居座る 県内各地で厳しい冷え込み【岩手】

今季最強とされる寒波の影響で、21日も県内各地で厳しい冷え込みとなりました。
この寒さはしばらく続く見込みです。

21日朝の最低気温は、盛岡市薮川でマイナス20.2℃を観測し、東北地方でこの冬最も低くなるなど、各地で厳しい冷え込みとなりました。

日中も気温は上がらず、県内34の観測地点のうち25地点で最高気温が0℃に届かない真冬日を観測しました。

また、午後4時現在の積雪は西和賀町湯田で146センチ、一戸町奥中山で87センチ、盛岡でも24センチなど各地で平年を上回っています。

盛岡市のホームセンター、サンデー盛岡本宮店では、除雪用品の1月の売り上げが2025年と比べおよそ4倍に増えているといいます。

なかでも、需要が高まっているのが冷えて固まった雪を溶かす融雪剤です。

20日時点で在庫が無くなっていましたが、21日午後になって25キロ入りのものが入荷しました。

一般家庭で使われることが多い5キロや10キロ入りは、入荷の見通しが立っていないということです。

22日も内陸を中心に雪が降る見込みで、JR東日本盛岡支社はあす秋田新幹線や一部の在来線で遅れや運休が発生する可能性があると発表しています。

ウェザーニューズ社によりますと、この寒波による冷え込みは25日ごろまで続き、週明けには一旦冬型の気圧配置が緩みますが、来週中頃から再び寒気が強まる見通しです。