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雪崩を想定 救助の手順を確認【岩手・雫石町】
雪山で雪崩に巻き込まれた仲間を救助する手順を、電力会社の社員が確認しました。雪深い雫石町のスキー場が訓練の会場です。
この訓練は、災害時の復旧作業や設備の点検などのために冬も山間部に立ち入る機会がある東北電力ネットワークが実施したもので、雫石町の網張温泉スキー場には岩手支社の社員ら22人が集まりました。
ビーコンと呼ばれる装置を使い、変化する電子音を聞きながら人が埋まっている場所を探し出します。
その後はさらに人がいる場所を特定するため「プローブ」と呼ばれる長さ2.6メートルから2.8メートルの棒を雪に刺していきます。
掘り起こしは複数人で列になり、先頭の人がかき分けた雪を後ろにいる人がさらに後方に運びます。
雪崩に巻き込まれた人を10分以内に救出できれば生存率が上がりますが、そこから1分過ぎるごとに生存率が3%ずつ下がっていくと言われています。
参加者たちは緊張感を持って訓練に臨んでいました。







