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「分身ロボットカフェ」 手足が不自由な人が全国各地から遠隔操作【岩手・盛岡市】

障害などで外出が困難な人が「分身ロボット」として働くカフェが、あす6日から岩手県盛岡市に期間限定でオープンします。

カフェが開かれるのは、盛岡市菜園のカワトクにあるヘラルボニー・イサイパークです。

ロボットは、障害によって手足が不自由な人たちが全国各地から遠隔で操作していて、注文を受け配膳などを行います。

カフェ誕生のきっかけとなったのは、盛岡市出身で2017年に28歳で亡くなった番田雄太さんです。

番田さんが交通事故で寝たきりの中、ロボット開発を手掛ける研究所の所長に連絡したことで構想が始まりました。

カフェは、東京に常設店があるほかこれまで期間限定で全国6カ所で開かれています。

現在は、難病患者など100人が働くほか、移動が困難な若者の就労体験も受け入れているということです。

カフェはあす6日オープンし、23日まで開かれます。