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高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議【岩手】

県は先月、金ケ崎町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置が3日に完了したと発表しました。

先月21日、およそ56万羽を飼育する金ケ崎町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

県は他県の獣医師らと協力し、延べおよそ6000人の態勢で殺処分などをしてきました。県内での鳥インフルエンザの発生は今シーズン初めてで、1つの農場あたりの殺処分数は過去最多となりました。

4日朝は県の対策本部会議が開かれ、防疫措置にあたる殺処分と埋却、発生した農場の1回目の消毒が3日午後6時に完了したことが報告されました。

県は農場の消毒など防疫作業を続け、国と協議しながら段階的に制限区域を解除する方針です。

農場から半径10キロ以内の搬出制限区域は最短で14日に、半径3キロ以内の移動制限区域は25日に、来月1日にはすべての制限が解除される見通しです。