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津波避難 車の使用は対策前提【岩手・陸前高田市】 

岩手県陸前高田市の有識者会議は、津波からの避難に車を使うことについて対策をすれば可能になる場所があるとの検討結果を市に報告しました。

陸前高田市は、県が公表した最大クラスの津波による浸水想定を踏まえた新たな津波避難計画の策定に向け、2023年から防災の専門家らでつくる有識者会議を設置しています。

30日には、途中経過をまとめた報告書の内容が佐々木拓市長に説明されました。

シミュレーションの結果、多くの観光客が訪れる復興祈念公園や高田松原海水浴場の周辺は、避難路の拡大や階段を増設するなど対策をとることで車避難が可能になると指摘しています。

会議では今後、集落を対象に分析を進める方針です。