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「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表 すぐ避難できる準備を【岩手】
20日三陸沖を震源とした地震が発生し、岩手県内では最大80センチの津波が観測されました。
2025年12月以来2度目となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出されています。
地震があったのは20日午後4時52分ごろで、県内では盛岡市や宮古市で震度5弱を観測しました。
この地震により久慈で80センチ宮古で40センチの津波が観測されました。
津波警報は午後8時15分に津波注意報に切り替わり、午後11時45分にすべて解除されています。
地震から一夜明け、久慈漁港では通常通りギンザケの水揚げが行われました。
今回の地震により沿岸の市町村では最大5万2300人に避難指示が出ました。
一時最大で3840人が実際に避難しましたが、午前8時ごろまでに全員が帰宅しています。
また盛岡市の80代の男性が転倒し骨折するなど、合わせて3人が救急搬送されました。
住宅被害はありませんでしたが、奥州市役所で外壁の一部が剥がれるなど建物被害は3件発生しました。
また釜石東中学校と鵜住居小学校では、子どもたちの体調を考慮し21日休校となっています。
三陸鉄道は盛ー宮古駅間で運転を見合わせとなっていましたが、昼ごろまでには通常通りの運行に戻る予定です。
今回の地震で気象庁と内閣府は、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しています。
2025年12月以来ですぐ避難できる態勢を準備するよう呼びかけられています。








