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発生11日目 大槌町山火事「鎮圧」を宣言【岩手】
岩手県大槌町の山火事について、町は延焼が拡大する恐れがなくなったとして2日午後に鎮圧を宣言しました。
山火事は先月22日、大槌町の小鎚地区と吉里吉里地区の2カ所で発生しました。
焼失面積は去年2月に発生した大船渡市の山火事に次ぐおよそ1633ヘクタールと平成以降国内2番目の規模に達し、少なくとも住宅を含む8棟が焼けたとみられています。
また避難指示は一時最大で町民の3割にあたる3200人以上に出されましたが、消火活動や雨により火の勢いは弱まり、先月30日までに全て解除されました。
そして発生11日目の2日、消防が現地調査を行った結果、延焼が拡大する恐れがなくなったと判断し、町は午後1時に鎮圧を宣言しました。
町民からは安堵の声が聞かれました。
町は今後も熱源の調査を続け、再び火が出る恐れがなくなったと確認され次第、鎮火を宣言する予定です。








