大雨で浸水被害・孤立世帯も【岩手】

岩手県内は大雨の影響で北上川上流にレベル4氾濫危険警報が出ています。

降り始めの先月31日正午から2日午後3時の雨の量は、西和賀町湯田で287.5ミリ、金ケ崎で267ミリ、奥州市若柳で236ミリなどとなっています。この影響で北上川上流にはレベル4氾濫危険警報が発表されていて、盛岡市・紫波町・矢巾町・花巻市・北上市・奥州市・金ケ崎町・平泉町・一関市では氾濫が発生した場合、浸水被害が発生するおそれがあります。

また北上市、奥州市、金ケ崎町にはレベル4土砂災害危険警報が発表されていて、北上市と奥州市の一部地域には避難指示が出されています。

県によると住宅への浸水被害は奥州市8軒、西和賀町3軒、また北上市によると市内で6軒の浸水被害が確認されています。また奥州市では雨による増水の影響で前沢地区の13世帯が孤立しています。住人と連絡は取れているということです。

気象台は2日夜遅くにかけて土砂災害に、3日明け方にかけて河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

(情報は8月2日午後5時半現在)