県は、およそ2800カ所の橋を管理しており、計画的で効果的な橋の維持管理が重要となっています。
そこで県は、今年度からドローンなどを活用して、橋の点検の効率化を図っています。
また、令和元年度からは、土木技術者の担い手の確保と育成につなげるため、
土木系の学科で学ぶ高校生との協働による、橋梁点検に取り組んでいます。
今回は、橋梁点検の様子について紹介します。