盛岡秋まつりが最終日を迎え、恒例の「南部流鏑馬(やぶさめ)」が盛岡八幡宮で披露されました。
盛岡八幡宮の流鏑馬神事は、天下太平や五穀豊穣などを願って江戸時代の1681年に始まりました。
境内にある直線300メートルの馬場を、弓と矢を手にした「射手奉行」が乗る馬が駆け抜け、55センチ四方の的を3つ射抜きます。
それを追走するのは右手に日の丸の扇を持った褒め役の「介添奉行」。
「よう射たりや」と両手を広げてその技を称えます。
迫力ある流鏑馬を間近で見た人たちからは、拍手と歓声が上がっていました。
射手奉行たちは27本のうち20本の矢を的に命中させたということです。