岩手山噴火警戒レベル2 火山性地震増加を理由に継続へ【岩手】

盛岡地方気象台は、早ければ今月中としていた岩手山の噴火警戒レベル引き下げについて、火山性地震が増加していることなどを理由に見送ることを明らかにしました。

岩手山は2024年10月から噴火警戒レベル2が続いていましたが、山の西側で火山活動が低下しているとして今月にもレベル1に引き下げる方針が示されていました。

しかし11日の会議で盛岡地方気象台は、先月下旬から火山性地震が増加するなど再び活動が活発化しているとして、引き下げの見送りを明らかにしました。

引き下げには地震が落ち着いたあとさらに1カ月は様子を見る必要があるとしています。

一方で山の東側の火山活動は現在も停滞しているとして、有識者らで組織する協議会は、4つの登山道の立ち入り禁止について予定通り来月1日に緩和することを了承しました。

緩和は今月中旬の関係自治体などで構成する協議会での諮問を経て正式決定されます。

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