県災害時学校支援チーム「D-EST」 被災地への派遣に備え研修

28日に熊本で発生した最大震度7の地震について、被害の全容が徐々に明らかになってきています。こうした中県内では被災地の学校再開を支援するチームの研修会が開かれました。

県教育委員会は、県内外で大規模な災害が発生した際、避難所運営などにあたる教諭のサポートをするためのチームを組織しています。

通称D-ESTと呼ばれていて、県内の小中高校で働く教諭や事務員など62人が公募で集まり1月に発足しました。

31日の研修会では兵庫の支援チームの教諭を講師に招いて学校が避難所となった場合を想定し、学校再開との両立を見据えた避難所運営などを話し合いました。

参加した男性は2011年の東日本大震災と去年発生した大船渡市の大規模な山火事で、避難所の運営を経験しました。

災害時にはいち早い学校再開が「日常を取り戻す」という意味で子どもたちにとって1番の心のケアになるといいます。

現時点で熊本への派遣は予定されていませんが準備を進めています。

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