石川・穴水高が大槌訪問 震災復興学ぶ

おととし1月に発生した能登半島地震の被災地の高校生が大槌町を訪れ、地域の現状や復興に向けた取り組みを学びました。岩手県と石川県は去年7月、震災からの復興に関する連携協定を結んでいます。大槌高校は石川の穴水高校とこれまでに3回オンラインで交流し意見を交わしていて、4日は穴水高校の2年生5人が持続可能なまちづくりについて考えようと初めて大槌町を訪れました。2つの高校の生徒たちは一緒に町内を巡って地域の理解を深め、東日本大震災の追悼施設では犠牲者に黙とうを捧げました。また、津波からの避難路を実際に歩いて体験するなど、甚大な被害からの復興の歩みや伝承の大切さを実感していました。穴水高校の生徒たちは震災復興について学校の総合学習でさらに学びを深めるということです。