大雨で住宅浸水など被害相次ぐ 市民生活や農業や観光にも影響【岩手】
岩手県内では2日まで降り続いた雨の影響で県南で浸水被害などが発生しています。
市民生活や農業や観光にも影響が出ています。
県内では一時県南の7つの市や町にレベル4土砂災害危険警報が発表され、奥州市と北上市の一部地域では避難指示が出されました。
また北上川上流には一時県内で初めてとなるレベル4氾濫危険警報が発表され、2日奥州市内では建物や電柱の一部が浸かるほど川から水があふれかえっていました。
一夜あけた3日、田んぼや畑は茶色い水に覆われ農作物は変わり果てた姿に。
農家の男性は。川に近い住宅では床上まで水が入り込み、一部が歪んでしまう被害も。
3日朝は住民が片付けに追われていました。
県によりますと住宅への浸水被害は奥州市、西和賀町、金ケ崎町、北上市、一関市で合わせて25軒確認されています。
観光にも打撃です。北上市の老舗温泉宿・元湯夏油では名物の露天風呂に川の水や土が流れ込み、一部の風呂では復旧の見込みが立っていません。