8月18日 #006 山岳競技
今回は、山岳競技に 注目!
“いわて国体”の 正式競技のひとつ、“山岳”。
2種類の 競技がある事を、皆さん ご存知でしょうか?
山岳には、“リード競技”と、“ボルダリング競技”と2種類があります。
“リード競技”の方は、 15mの壁の え~と 高さを競います。
それから“ボルダリング競技”は、低い5mの壁で、
国体であれば 4つの壁に 4つの課題が設定されていて、
その4つを いくつ登れるかで、上位が 決定されてきます。
『選手が 非常に難しい傾斜の所を突破して、
そして上まで達する そのスリルと、技術が魅力ですね。
その高さを 見ると、いう所が凄い面白い所だと思いますし、
ボルダリング競技の方は、ロープも何も 付けませんので、
非常にその中で アクロバティックな 激しい動き、そういう動きの激しさを
見る所が非常に魅力だと思います。』と語ってくれたのは、
県山岳協会 選手強化部長の畠山 晃さん。
パワー、持久力、瞬発力で 難関に挑む 「山岳競技」。
次回は 注目選手を 紹介します!
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