いわて国体応援宣言!

2014年8月

8月25日 #007 金澤&立花ペア(山岳)

“いわて国体”に関する情報を お伝えする、“いわて国体応援宣言”。

今回は、金澤&立花ペア(山岳)に 注目!

山岳ペア

 

 

 

 

 

 

2人1組のチーム戦、“山岳競技”。

昨年の 東京国体で上位入賞を 果たしました。

 

“リード競技”を担当する金澤 千怜(かなざわ ちさと)が抱負を語ってくれました。

金沢選手

 

 

 

 

 

 

『国体まであと2年あるので、少しずつでも順位を上げて、“いわて国体”では

最高の、コンディションで 臨めるように、練習していきたいと 思います。』

 

“ボルダリング競技”を担当する立花 里美(たちばな さとみ)選手は、

“山岳競技”の魅力を、こう 語ります。

立花選手

 

 

 

 

 

 

『どんどん、課題とかも難しくなってくんですけど、ひとつひとつクリアしてくと、

小さい達成感がまた楽しくなってくるんです。』

 

力を合わせて 上位入賞を目指す、両選手の 活躍に

注目しましょう!

8月18日 #006 山岳競技

今回は、山岳競技に 注目!

山岳競技

 

 

 

 

 

 

“いわて国体”の 正式競技のひとつ、“山岳”。

2種類の 競技がある事を、皆さん ご存知でしょうか?

 

山岳には、“リード競技”と、“ボルダリング競技”と2種類があります。

“リード競技”の方は、 15mの壁の え~と 高さを競います。

リード競技

 

 

 

 

 

 

 

それから“ボルダリング競技”は、低い5mの壁で、

国体であれば 4つの壁に 4つの課題が設定されていて、

その4つを いくつ登れるかで、上位が 決定されてきます。

ボルダリング競技

 

 

 

 

 

 

 

『選手が 非常に難しい傾斜の所を突破して、

そして上まで達する そのスリルと、技術が魅力ですね。

その高さを 見ると、いう所が凄い面白い所だと思いますし、

ボルダリング競技の方は、ロープも何も 付けませんので、

非常にその中で アクロバティックな 激しい動き、そういう動きの激しさを

見る所が非常に魅力だと思います。』と語ってくれたのは、

県山岳協会 選手強化部長の畠山 晃さん。

畠山さん

 

 

 

 

 

 

 

パワー、持久力、瞬発力で 難関に挑む 「山岳競技」

次回は 注目選手を 紹介します!

8月11日 #005 湊 義徳選手 <ボート競技>

今回は、湊 義徳選手 <ボート競技>に 注目!

 

去年の 「東北選手権」で 優勝した、

『湊 義徳(みなと よしのり)』選手。

山田町の出身で、雫石高校の 顧問を務めます。

 

港選手

 

 

 

 

 

 

『2年後の 目標としましてはもう、男女共に、少年とも

力を合わせて、各種カテゴリーで総合の優勝を しっかりと

勝ち取っていきたいと思います。』

と語る湊選手は、ボート競技の 未来を、見据えています。

 

“チーム岩手”を けん引する、

『湊(みなと)選手』の活躍に、注目しましょう!

8月4日 #004 ボート競技

今回は、ボート競技に 注目!

ボート協議

 

 

 

 

 

 

ボート競技の大会では、選手達 自らが ボートを組みたてます。

スタート前から、勝負は 始まっているのです。

競技は、1人で 漕ぐ 「シングルスカル」

2人乗りの 「ダブルスカル」

4人の 漕ぎ手に 舵を取る選手、5人乗りの

「舵手(だしゅ)付き クオドルプル」

これらの競技で、「いわて国体」に挑みます。

細越さん

 

 

 

 

 

 

『1人乗りの種目は、個人の能力ですが、2人乗り、それから

 5人乗りの種目だと 団体戦としても、オールさばきの

 一緒に動いている姿、一糸乱れぬ姿、同じ動作をしつつ、

 スピードを出していくとか そういう姿ですね、それぞれの

 楽しみ方があって、どの競技が一概に 難しいとか簡単という

 のは… 言えない競技ですね。』と語ってくれたのは、

県ボート協会強化委員の細越 哲浩 さん。

 

魅力的な 「ボート競技」

次回は 注目選手を 紹介します!