児童や生徒がクマへの不安を理由に学校を休んでも欠席としない【岩手・盛岡市】
市街地でクマの出没が相次ぐ中、盛岡市では、児童や生徒がクマへの不安を理由に学校を休んでも欠席としない対応を取っています。
盛岡市では昨年度、クマの出没が687件と前年度より540件増加し、市内の小中学校3校が休校となりました。
市の教育委員会によりますと休校にならなかった場合でも、不安を感じて学校を休んだ児童や生徒については、学校長の判断で欠席扱いにしない「出席停止」の対応を取っています。
昨年度は15校の37人が「出席停止」の扱いになったということです。
市教委では、必要に応じて補習を行うなど学習の遅れが出ないよう対応するとしています。
また、クマが出没した際は市内すべての小中学校と市立高校の管理職に一斉に情報提供できる体制を整えているということです。