登山中の遭難が相次ぐ岩手山で事故防止を呼びかけ 出没が多発するクマへの注意喚起も【岩手】

登山中の遭難が相次ぐ岩手山で警察が啓発活動を行い事故防止を呼びかけました。

滝沢市の馬返し登山口での啓発活動には、岩手県警察本部山岳救助隊のメンバーなどが参加しました。

啓発活動は岩手山での遭難が1日の山開きから16日までに5件発生しこのうち1人が死亡したことを受け、道中の事故を防ごうと行われました。

隊員たちは登山客にチラシを配りながら遭難しないための装備や登山計画書の提出、体力や技能に合わせて山に登るよう呼びかけたほか、出没が多発するクマへの注意喚起も合わせて行いました。

県警によりますと1日から16日までの県全体での山岳遭難はおとととしの同じ時期と比べて2件多い7件で、このうち5件で発生した下山時に注意が必要だとしています。

このあと山道のパトロールも行った山岳救助隊は今後も継続して事故防止を呼びかけていくということです。

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