国宝の修理などに使用「浄法寺漆」 今シーズン初出荷【岩手・二戸市】

国内で生産される漆のおよそ8割を占める浄法寺漆の初出荷が行われました。

4日は生産者29人が漆を持ち込みました。先月雨が多く作業できなかったことから全体では例年より少ないおよそ230キロでした。

浄法寺漆は塗った後の硬さやつやの美しさが評価され、日光東照宮などの修理に使われています。

会場では認証委員が漆の色や粘りなどを審査していました。

浄法寺漆の出荷は10月まで続きます。