大槌町山火事「出火原因は不明」と結論【岩手】

消防庁は、4月に大槌町で発生した大規模な山火事の出火原因について「確たる物証がなく不明」とする調査報告書を公表しました。

4月22日に大槌町小鎚と吉里吉里で発生した山火事では、住宅3軒を含む建物28棟が被害を受け、焼失面積は、平成以降国内2番目の規模となる1708ヘクタールとなりました。

消防庁は、報告書で、小鎚地区の出火場所を川沿いの道路ののり面と判定した一方、吉里吉里地区は尾根付近から出火したと考えられるものの、場所は「限定できない」としました。

また出火原因については、たばこやたき火、放火などについて検討した結果、「確たる物証がないため不明」としました。

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