いわて国体スピードスケート競技2日目
スピードスケート競技2日目は
注目の曽我こなみ選手が500mの決勝に出場しました。
国体連覇が期待されていた曽我選手。
スタートで隣の選手と接触して出遅れてしまいました。
連覇はなりませんでしたが、それでも4位入賞。
取材時にはいつも笑顔の曽我選手ですが、
レース後、その目には涙が。
思うようなレースができなかった悔しさの表れでした。
王者に課せられた連覇というプレッシャーの中で戦った曽我選手。
その姿は輝いていました。
2016 年 1 月 29 日 21 時 48 分 01 秒