希望郷いわて国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会閉幕
5日間に渡って繰り広げられた氷上の熱戦が閉幕しました。
最終日も、県勢は見事な活躍を見せ
成年男子5000mで渡部知也選手が準優勝、
成年男子1000mで池田晋一朗選手が3位という好成績でした。
スケート競技では過去最高の合計115点を獲得し4位。
アイスホッケーと合わせると125点で男女総合成績(天皇杯)は8位となり
スキー国体、本国体へ弾みをつけました。
私は連日、県営スケート場で取材をさせていただきました。
大阪出身の私にとってこれまでなじみのなかった冬季競技でしたが、
間近で見るスピードスケートはかなりの迫力がありました。
また、選手たちにインタビューをする中で
レースにかける思いや、駆け引き、作戦を知ることができ
それを伝えようと走り回った5日間でした。
スケート国体に出場した選手や関係者のみなさん、お疲れ様でした。
今月20日からはスキー国体が始まります。
この勢いのまま、選手たちの活躍に期待です。
2016 年 2 月 1 日 20 時 24 分 10 秒