賢治文学とクラシック ~のんが解くダダダダーン~

賢治文学とクラシック ~のんが解くダダダダーン~

制作現場より

【編集裏話】 2月17日更新!!

宮沢賢治がクラシックに触れた時期が大正初期。

今回の番組では、大正時代を意識した「字幕」がデザインされています。

当時、岩手で外国製のクラシックレコードを聴いた・・・大正ロマンですね!

その雰囲気を、字幕でも感じ取ってもらえればうれしいです。

【編集裏話】 2月17日更新!

番組の中で、のんさんは、岩手のあちこちに登場しますが、

今回の番組ではナレーションも担当しています。

その録音作業は、ほぼ一発でOK!

のんさんの「声」の魅力も、今回の番組の魅力でもあるのです!

【撮影裏話】 2月16日更新!

今回、番組PRで、のんさんが来ている服は「探偵」をイメージしています。

探偵が様々な問題を解決するように、

のんさんが様々な問題を解決・・・?するのか!

ぜひ探偵姿ののんさんが、どのように登場するのか、ご覧ください!

【撮影裏話】 2月16日更新!

撮影には本当に多くの方に協力いただきました。

特に、花巻市の合唱団のみなさん。

ある曲を歌ってもらったのですが、

同じ曲なのに、賢治が関わった別の曲、というのがあるのです。

何度も歌ってもらいました。

その熱演も、ぜひご覧ください!

【撮影裏話】 2月15日更新!

岩手大学のご協力で、構内での撮影をしました。

当日は天気も良く、落ち着いた雰囲気での撮影となりました。

とはいえ、寒い時期。うまく撮影をするためにのんさんには暖をとってもらいたい・・・。

そこで、急きょ、岩手大学の職員の方に膝掛けをお借りしました。

雰囲気にもぴったり!本当にありがとうございます。

【撮影裏話】 2月15日更新!

大正時代のレコード。実は、大切に持っている方がいらっしゃるのです。

このレコードの音は、宮沢賢治が当時聞いたものと、同じ音なのです。

今のクラシック音楽の雰囲気とは、大きく違います。

この音を聞いてイマジネーションを賢治がふくらませた、ということを、

ぜひ放送で体感してください!

【撮影裏話】 2月14日更新!

宮沢賢治が学んだ盛岡高等農林学校で撮影しました。

盛岡高等農林学校は明治の洋館で、国の重要文化財に指定されています。

のんさんが館内を歩くシーンは、モダンな建物に真っ赤なコートが映えて

広告写真のようでしたが、番組本編では尺の関係で泣く泣くカットしました。

番組中盤の提供表示の部分で20秒間のみ見られます。お見逃しなく!

【撮影裏話】 2月13日更新!

宮沢賢治の聴いたのと同じ音源のSPレコードを紹介します。

のんさんはCD世代のため、レコードに初めて触れました。

どうやって持っていいのかも分からず、緊張していましたが、

レコードを聴くとその音の柔らかさに感動していました。