「盛岡城跡の石垣 眺望確保を」盛岡市の市民団体が要望書【岩手】

盛岡へのさらなる観光客の誘致と中心市街地の集客力を高めることを目的に、盛岡城跡の石垣の眺望を確保してもらおうと、市民団体が市に要望書を提出しました。

盛岡市の内舘茂市長に要望書を手渡したのは、桜山神社の坂本広行宮司が代表を務める市民団体「石垣が見える盛岡城跡公園をつくる会」です。

要望書では、盛岡城跡の石垣の全てを眺望することができないとして、中津川側にある高い木の伐採や芝生広場の再整備などを求めています。

このうち木の伐採については、2017年に市が発表した計画に盛り込まれていることから、早期実現を訴えています。

説明を受けた内舘市長は「魅力をより一層高めていくものではないかと感じている。関係する計画の見直し、整備の際の参考にさせて頂きたい」と話しました。

市民団体はこのほか、盛岡城跡の魅力を発信する新たな歌碑の建立や、自転車とバイクの駐輪場の新設、中津川の河川敷を活用した駐車場の確保などを要望しています。